エーハイムクラシックフィルター 2213スターターセット設置
1月20日(火曜日)
こんばんは!
私の体調が良くなったのは奥にうつしたからのようですorz…
今度は奥がダウンしております。
(家庭としては奥のダウンの方がしんどいっす(T_T))
さて、勢いでポチっとしてしまった「エーハイムクラシックフィルター 2213スターターセット」ですが先週末の水換えの際に設置いたしました!
通常、「水換えと濾過装置を同時に掃除してはならない!」
という誰もがしっている常識でもありますが、今回は今までの濾過はいじらずに追加という事なので大丈夫かな?と・・・
そして
・水量が少ない中、日々成長し続けるミドリフグ水槽
・完全に濾過能力不足で藻に覆われつつあるメダカ・ミナミヌマエビ水槽
どちらの水槽に追加するのか設置寸前まで悩みましたが一般的に水を汚しやすいミドリフグが少ない水量の中どんどん大きくなってくるのは少し怖さも感じましてミドリフグ水槽の濾過能力UPを優先いたしました。
まず、開封!
今時の取説にしては丁寧に書かれております。
中身はこんな感じ。
本体+スターターセットという事でホース、パイプ類からストレーナー、ダブルタップまで一通り揃っていてこれだけで簡単にセット可能です♪
以前のテトラ外部フィルターの際も使っておりましたが、このダブルタップは本当に便利ですよ(^^♪
そして上部モーターヘッドを外すと中から「ろ材コンテナ」
テトラの外部フィルターは3段のケースに分かれておりましたがこちらは一本のケース。
モーターヘッドの固定もエーハイムはこんなにちゃちい小さいフック!
付属の濾材は下から「粗目×5枚、細目×1枚、活性炭×1枚」です。
早速、設置。
設置は丁寧な取説でとても簡単です。
それでも不安な方はcharmさんのYouTubeで⇒https://www.youtube.com/watch?v=blsnYIbvFyM
今回、残っている「パワーハウス ベーシックのハードタイプL」があるのでこれも使います。
よく水洗いしてから濾材コンテナへ・・・
エーハイムのサイトで濾材付きセットの場合のセット方法を真似て
下から「粗目×2枚、パワーハウス ベーシック、細目、活性炭」としております。
間にリングろ材なんですね?
イメージでは粗目⇒細目⇒ろ材 かな?って思ってたんですけどね(^^ゞ
水槽側はこんな感じ。
ってエアレーションの泡が舞っております(^^ゞ
もちろん水槽が小さいのでシャワーパイプも付けずにオーバーフローパイプから直接水槽へ出しております。
それでも水流は強く、良い感じで全体に流れができました♪
本体は水槽下へ。
う~ん、スッキリ♪
電源を入れて実際に水を回してみて漏れを確認し終了!
それにしても静かテトラと比べても完全に勝っているかな?
ろ材スペース3ℓ。
ろ材が入ってるのでそれより少ないとは言え9ℓの小型水槽に対しては少なからず水量UPになったと思います。
これで、ミドリフグ水槽が更に安定してくれることでしょう!!
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