Canon DPP(Digital Photo Professional)」のHDR
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以下の投稿は旧ブログサイト(2012年作成分)からの移行掲載です。
内容・文章共に投稿時のまま載せています。
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4月20日(金曜日)
こんばんは!
今日の鳥取県西部は朝は結構な雨でしたが昼前にはあがって、気持ちの良い天気でした。
今日のように朝降ってそれから良い天気だと庭の芝生や花たちには有難いでしょうね・・・
って本当は水遣りをやらなくて良いので楽なだけだけど(^^ゞ
さて、先日「Canon DPP(Digital Photo Professional)のアップデート」をご紹介しましたが今回のアップデートで「デジタルレンズオプティマイザ」「多重合成」「HDR」の機能が追加されています。
今回はその中の「HDR」で遊んでみました。
「HDR」とはハイダイナミックレンジ合成の略です。
大きなコントラストの元画像をコントラストを落とした画像に変換するのが、ハイダイナミックレンジ合成で白とびや黒つぶれを緩和した広ダイナミックレンジな写真や、絵画のような写真にする事ができます。
「境港市台場公園の夜桜」で紹介した写真を例にやってみましょう!
これが、元の画像です。撮ったそのままです。
そしてこれが、少し明るい画像とHDRした画像です。
プリセットは「ナチュラル」のままで何もいじっていません。
暗くてわかり難かった桜の全景がはっきりわかりますね♪
そして、プリセットだけをいじってみます。
これは、「絵画調標準」です。
上の写真よりもフェンス下の草の部分がはっきりしています。
しかし、桜の上部は絵の様な感じが強くなっています。
そして、「ビンテージ調」です。
ビンテージ調というものが何を意識しているのかよくわかりませんが彩度が下がっているのはわかりますね。
まぁ古い感じの写真ってことですかね・・・
中々面白いですよね・・・
その他にも「グラフィック調」や「油彩調」もあります。
気になる方は遊んで見てはいかがでしょうか?
それにしても、我が家のPen4のPCでは処理に時間がかかります(>_<)
PCも変えたくなってきますわ・・・
でわぁ~
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