レッドシー シーウォーターリフレクトメーター購入

3月10日（火曜日）

こんばんは！
今日は予報通りで朝から雪がちらほら・・・
こんな寒い日はラーメンだ！という事でお昼は彩龍一番さんへ♪
でも大将曰く、「夏場の方が売れる・・・雪まで降ると寒くて人が外に出ないから」だとか・・・

さて、「奥の居ぬ間に」第5弾♪です。
（何ともひつこいですが、まぁ居ない間に色々とやってましてね(^^ゞ）

前回、ミドリフグ水槽を天然海水で水換えした際に天然海水の比重を計測していて疑問に思う事もあったので思い切っていつものcharmさんでボヤッキーの如くポチっとな！

「レッドシー シーウォーターリフレクトメーター」です。

そうです、所謂「高精度、海水専用塩分濃度屈折計」

カメラ：Xperia(TM) Z1 f

屈折計とは「Wikipediaによると」

屈折計（くっせつけい）とは、光速の変化に基づいた物理現象である屈折現象を測る装置の事である。 この現象はスネルの法則によって体系化されている。正確で再現性の高い測定をするにあたって勘案すべき要素は“波長”と“サンプルの温度”に集約される。

簡単に書くと光の屈折と屈折率で濃度の測定をする機器の事で食品や石油製品などにも使われていますね(^^ゞ

そして海水水槽で基準となる塩分濃度。
塩分濃度屈折計はさまざまな種類が販売されておりますが調べてみると塩分濃度計は単に塩の濃度を計測するもの（海水は塩以外にも色々な元素があるので誤差が出る。）や、サンプル水温が15～20度のものが多い事がわかりました。

「レッドシーによると」

一般的な塩分濃度屈折計はリーフアクアリウム用に設計されておらず、単に塩分（海水ではなく塩水）測定用のアルゴリズムを基につくられています。また、水温も25℃ではなく15℃を基準としています。

という事でレッドシーの「シーウォーターリフレクトメーター」はリーフアクアリウム専用に設計されたアクアリストの為の屈折計という事です。

しっかりした専用ケースの中身は
屈折計本体、スポイト、校正用ドライバー、取説です。

これに決めた一番の理由が老眼眼に優しくピント調整が可能で読取画面も非常にわかりやすいこと。
この画像では濃度が35ｐｐｔ、比重1.025（２５度）となります。

比重、塩分濃度の測定・管理は海水水槽にとっては初歩だとは思いますが最も重要な要素だと思います。
長く使えるものですし最初に少しお金をかけても良いのかな(^^ゞ
もっと早く買っておけばよかった・・・
狂った比重計で計測し作った人工海水では本末転倒ですからね(+_+)

365日毎日発送　ペットジャンル1位の専門店シーウォーター　リフレクトメーター　屈折比重計　… 価格：10,550円（税込、送料込）

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