シッタカ1号入海
2月24日(火曜日)
こんばんは!
先週末から引き続き今日も暖かく良い天気でした。
春が近づいてるのを実感しますね。
(PM2.5も飛散し始めたとか・・・鬱陶しい(>_<))
さて、昨日のブログで週末に天然海水を汲みに行った事を書きましたが、帰宅後シッタカ1号をミドリフグ水槽に入海させてみました。
「シッタカ」とは
「Wikipediaによると」
バテイラ(馬蹄螺)、学名 Omphalius pfeifferi pfeifferi は、古腹足類のクボガイ科に分類される巻貝の一種。北海道南部~九州の太平洋沿岸の岩礁海岸に生息し、海藻類を餌としている。本州の日本海側と朝鮮半島南部に分布するオオコシダカガンガラ(大腰高岩殻)は本種の亜種とされている。
しばしば食用にも漁獲され、市場に出回るときは近縁種と同様に「シッタカ」「しったか貝」(尻高貝の意)などの名で売られることが多い。他にカジメダマ、サンカクミナなどの地方名がある。
マリンアクアリスト達の間では昔から水槽の苔取り屋として「シッタカ」は有名で私も何度も購入した事がありましたが太平洋側と日本海側では違うみたいですね。
今回も茶苔の掃除屋として頑張って欲しいのですがフグに貝なんて食われてしまうかな?
とか少し心配になったので一番大きそうなヤツ(それでもこの時期はサイズが小さい)を選んで土曜日の夜にテストで一匹だけ入海させてみました。
一度に4匹全部入れて一晩で食べられてしまったら水量の少ない水槽と濾過では処理できないだろうと考えテストとして一匹です(^^ゞ
水あわせも無くドボンと(^^ゞ
いちおう下側が下になるように水槽のガラス面の近くに置いておきました。
しばらくするとミドリフグのカネキチが発見!
(小さい水槽なんで何か変わるとすぐ気付くわな・・・)
(水槽の写真が汚くてすんません・・・水換え前日なものでm(__)m)
ボディ:Canon EOS 7D
レンズ:EF100mm F2.8L MACRO IS USM
つつきはじめました(>_<)
最初は上の方をツツイテいたカネキチは段々エスカレートして下の方もツンツンと・・・
(飼い主ににてエロいのか?)
まさか本当に食べてしまわないかと心配でしたが夜な夜な監視する訳にも行かず睡魔にも勝てず・・・
「まっ、えっか!」と・・・
奥は「カネちゃ~ん、ここだよ~、美味しいよ~」とか指で誘導しておりました。
完全にミドリフグの餌用に採って来たと思っているようです。
(女って怖い・・・)
続きは明日(^^♪
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