7Dの視度調整

11月12日(水曜日)

こんにちは!
昨晩の飲み過ぎにより今朝はしんどかったです。
最近、アルコール分解力の衰えを身にしみて感じておりますオヤジです。

さて、本日は7Dの視度調整についてです。

皆さん「視度調整」って使っていますか?
視度調整とは視力に合わせて眼鏡の度数を合わせるように、撮影する人の視力に合わせてファインダーの見え方を調整する機能の事です。
7Dに限らず同じような場所にあります。

7Dの視度調整画像1
カメラ:Panasonic DMC-FX01

写真の- +の表示があるダイヤルです。
これが回し辛い場合は、7Dのマニュアルのあるようにアイカップを外します。
7Dの場合はアイカップも簡単に外れます♪

以下取説です。

7Dの視度調整画像2

そして、アイカップを外した画像です。

7Dの視度調整画像3

7Dの視度調整は-3.0~+1.0m -1(dpt)です。

まぁこれは、Kiss Digitalの時から同じなんで一般的なんでしょうね・・・
近視の場合は「-」側へ、遠視の場合は「+」側で調整です。

方法はですね・・・

レンズのAFスイッチをMFにします。
そして裸眼でファインダーを覗いてピントを思いっきり外します。
そうするとAFのマークが観やすくなると思いますので、そのAFマークを一番見えやすいように視度調整ダイヤルを回します。

私は裸眼視力が0.2位なのですが目一杯「-」側でくっきり見えます。

目一杯回しても駄目な場合はオプションで視度補正レンズがさまざまなスペックで用意されていますから、そちらを購入すると良いと思います。
まぁ私以上に視力が悪い人は眼鏡を常にかけられてると思いますから、眼鏡のままファインダーを覗けばそんな必要は無いですけどね・・・

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